UNIGLOBE@ TVP series TRIM MOLDING ユニグローブ トリムモール プロテクションフィルム Protection Filmユニグローブでさらに快適なカーライフへ

Protection Film多くの欧州車オーナーを悩ますトリムモールの白濁(白サビ)を解決Innovative products

Causes

UNIGLOBEでは10年以上に渡り、欧州車におけるトリムモールの白濁(白サビ)・劣化の原因を分析し、対策を研究してきました。
多くの欧州車オーナーを悩ます白濁(白サビ)・劣化の弊害は様々な要因が重なって起こります。
製造国である欧州ではあまり見られないこれらのトラブルがなぜ日本で起こるのか、大きく分けて3つの要因が考えられます。

輸入車に見られる白濁(白サビ)・劣化の原因

新しい解決方法新しい解決方法

New Solution

フィルムで保護するという選択肢

通常トリムモールの白濁(白サビ)対策として、市販の保護用液剤を塗布したり、専用工具などで磨いた後にコーティング施工をするのが一般的ですが、施工技術によっては効果が続かなかったり、車の保存環境によってはすぐサビが再発したりと根本的な解決に至っていないのが現状です。
UNIGLOBEでは、新たな物理的対策としてより高い能力のあるプロテクションフィルムでの保護を提案いたします。
今までの方法と違いフィルムを貼ることにより、白濁(白サビ)や汚れからトリムモールを護るだけではなく、紫外線防止や飛び石などによる物理的な被害からも保護することができます。新車の段階で施工することがベストですが、経年車でも研磨し汚れを除去した上で施工することも可能です。

Film
Performance

存在に気づかない真の透明感、違和感のない美しい光沢
純日本製フィルムの実力

他社製品では、施工することで塗装面が白っぽく濁ったように見え、光沢が落ちていますが、当社製品では施工後も塗装面の光沢をそのまま再現します。平滑性が高く映り込みも揺らぎが無くきれいに写ります。美観をそこねず、長期間トリムモールの光沢を護ることができます。

フィルムの性能
  • UVカット率99.6%

    UVカット率99%以上

    紫外線を99%以上防いでくれるので、
    熱焼けや退色から護ることができます。

  • 汚れの固着を軽減撥水機能

    汚れの固着を軽減撥水機能

    酸性雨による腐食や、
    雨染みの心配もありません。

  • 白濁(白サビ)を防ぎ輝きが持続

    白濁(白サビ)を防ぎ輝きが持続

    フィルムによる物理的な保護で、
    継続的な効果を実感していただけます。

試験結果に裏付けされた耐候性Weather resistance supported by the test results

ユニグローブ トリムモールプロテクションフィルムは、輸入車のトリムモールの劣化に対するフィルムの
有効性を実証するために、耐候性に関する試験を第三者機関にて行っております。

サンシャインウェザーメーターによる耐候性試験

  • サンシャインウェザーメーターの促進耐候性試験とは、太陽光・温度・湿度など屋内外の条件を人工的に再現し、製品や材料の劣化を促進させる試験です。JIS、ISOをはじめ、多くの規格に規定されています。

  • フィルム未施工側は、全体的に光沢がなくなり白濁しています。それに対しフィルム施工側は、ほぼ変わらず光沢と透明感を維持しています。

塩水噴霧器による耐候性試験

  • 耐塩水性試験とは海水の倍の濃度の塩水をかけ続ける試験で、一般的な鉄などの金属では24h未満で完全に錆びてしまいます。

  • フィルム施工側は光沢が維持されております。フィルム未施工側は、白濁(白サビ)までは進んでおりませんが、光沢がなくなり全体的に劣化が始まっている状態と考えられます。

  • UNIGLOBE TVP( Total Vehicle Protection )UNIGLOBE TVP( Total Vehicle Protection )
  • TPトリムモールプロテクション
  • SPサンルーフプロテクション
  • CFカーフィルム
  • PPペイントプロテクション
  • HPヘッドライトプロテクション
  • GSグラスシールド(耐衝撃・遮熱・撥水フィルム)

UNIGLOBE TVP(Total Vehicle Protection)は、6つの車両パーツカテゴリで構成し、製品、システム機能、技術の3つの要素を核とし、車両の全てを物理的に保護するプロテクションの総合ソリューションを提供していきます。

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Causes白濁(白サビ)・劣化の原因

素材の違い

  • 主に欧州車で使用アルミニウム素材のモール
  • 主に日本車で使用ステンレス素材のモール

トリムモールの劣化・腐食は欧州車に多く、日本車ではあまり見られない傾向にあります。それには素材自体の違いが大きく関係しています。同じトリムモールでも欧州車にはアルミが多く使用されており、日本車ではステンレスが使用されています。同じパーツで異なる素材が使用されている理由として、欧州での環境規制の多さ・アルミのリサイクル性の高さ・コストや加工性など様々な複合的理由があると考えられます。

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Causes白濁(白サビ)・劣化の原因

気候の違い

  • 気候の違い
  • 気候の違い

欧州は低温低湿、日本は高温多湿と、気候の特性や環境が大きく異なるという点も、白濁(白サビ)・劣化の原因に影響していると言われています。例えば、家庭用冷蔵庫などの電化製品においても、日本製品と欧州製品では気温や湿度の違いから、冷却方式が根本的に異なる構造をしていることからも伺い知ることができます。車の製造においても同じで、地域や環境に最適な素材を選択し、構成されている現状があります。

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Causes白濁(白サビ)・劣化の原因

製造過程の違い

製造過程の違い

欧州車特有のアルミニウム素材のトリムモールには、アルマイト加工(人工的な処理で酸化被膜を厚くさせ、表面の耐食性や耐摩耗性を向上させたもの)によって被膜が形成されています。この被膜は、風通しが良く常にキレイな状態にしておけば、かなりの耐候性や耐食性を発揮しますが、低温低湿環境の風土である欧州の加工技術自体そもそもが、日本の環境は想定外のため、これも原因の一つとして考えられております。